夜空の雰囲気をだしてもらうために、作ってもらった音色が、すごく気に入ってます。

この曲は、よく考えないと、歌詞が伝わりづらいかな、って自分でも思ってる曲。

月影と嵐

作詞/曲:薬師るり  編曲:小川敬一

あのころの憧れ 躓いては 諦めるだけ
幼すぎた感情 自分なんてなくて

そうして時 流れて 泣いては 解った分だけ
守ることも覚えた 大事なものも出来て

きっと誰かの痛みを 無視して成り立ってる
比べることでしか 輝くすべを知らない世界で

見上げればほら 広い宇宙が 目の前に広がるのに
君の涙が作る雨雲 その先を閉ざしてしまう
君が泣いて その影が 消えそうになる時には
僕はそう風になって 君の心を映し出すよ 
嵐を起こして

器用に笑うようになったよね 
胸の奥を 引き出してあげたいと思うのは エゴかな?

きっと弱い自分を 隠すのは君のプライド
僕の前でだけは どうかその心さらけ出して

見上げればほら 幾千の星 空高く瞬くけど
君の瞳に灯る光は 今 遥か それを超えてく
君が迷って その光が 消えそうになる時には
僕はそう風になって 君の心をかき乱すよ
嵐を起こして

きっと誰にも理解できない 必然の出会いと
「合うよね」って言葉 解り合えるのは「僕ら」だから・・・

Vocal:Ruri Yakushi
Guitar:MASA
Bass:Yusuke(HAND MADE SQUARE)
Drums:Keiichi Ogawa

集団の中で力を発揮しようとしても、
結局比べることでしか、
自分の価値をはかることが
出来ない。
ってのは、よくあると思うんですけど、
比べて競うことに意識を集中させすぎると、
本当の目的を見失う事、
本当の個性を失う事になりかねないなぁ、
って思って描いた曲。


なんで頑張ってたんだっけ?
なんで、始めたんだっけ?

時々振り返ってみて、思い出して、
今も、その目的のためにちゃんと
走っていられてるのか、
確かめないと、ダメだなんですよね。

まわりが見えなくなって苦しい時に、
聴いて、ふと、立ち止まれる。
そんな曲になればいいなと思ってかきました。


あたしは、
深呼吸して、
空を見上げて、
自分の悩みの小ささを体で感じると、
ふと、
無限に選択肢があったことに
気づく事があります。